【レビュー】フィリップスのトラックボールマウスを半年使った感想|ロジクールM575SPdとも比較
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そう考えたときに、よく名前が出てくるのがトラックボールマウスです。
普通のマウスのように本体を動かすのではなく、親指や指先でボールを転がしてカーソルを操作するタイプのマウスですね。
私も以前から、
- 車の中でパソコンを使うと普通のマウスが使いづらい
- カフェや狭い机でも省スペースで作業したい
- 手首の負担を少しでも減らしたい
という理由で、トラックボールマウスが気になっていました。
ただ、今まで使ってきた普通のマウスとは操作感がまったく違います。
そんな不安があって、なかなか手を出せずにいました。
トラックボールマウスといえば、やはり有名なのはロジクールです。
ただ、人気モデルを見てみると価格はそれなりに高め。
「使いやすい」という口コミがある一方で、
- 慣れるまで時間がかかる
- 自分には合わなかった
- 結局普通のマウスに戻した
という声もあり、
と感じ、なかなか手を出せていませんでした。
とはいえ、今の普通のマウスでは車内作業や狭い場所での作業に不便を感じていたのも事実。
「まずはトラックボールを試してみたい」そう思って探していたところ、見つけたのがPHILIPS(フィリップス)のトラックボールマウスでした。
PHILIPS(フィリップス)といえば電動歯ブラシや家電のイメージが強く、マウスを作っている印象はあまりありませんが、ロジクールよりも価格は手頃。
ロジクールと比べてどうなのか?それとも、トラックボール入門用としては十分なのか。
この記事では、フィリップスのトラックボールマウスを中心に、
- 実際に半年ほど使って感じたこと
- ロジクールと比べてどう違うのか
- トラックボール初心者に向いているのか
- 安いけど買って大丈夫なのか
を正直にレビューしていきます。
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目次
フィリップスのトラックボールマウスが気になった理由
トラックボールマウスについて調べていると、どうしても目に入るのがロジクール製品です。
実際に評価も高く、愛用している方も多い印象でした。
ただ、初めてトラックボールを使う身としては、
- 本当に自分に合うのか分からない
- 慣れる前に使わなくなるかもしれない
- いきなり高価なモデルを買うのは不安
という気持ちもあります。
そんな時に見つけたのがフィリップスのトラックボールマウスです。
価格は比較的手頃でありながら、普段使いには十分そうな機能を備えていました。
特に私が魅力を感じたのは次の3点です。
- トラックボール入門機として手を出しやすい価格
- 最大3台のデバイスを切り替えて使える
- 狭いスペースでも快適に操作できる
まず魅力だったのは価格です。
トラックボールマウスはロジクール製を中心に7,000円〜15,000円程度するモデルも珍しくありません。
一方でフィリップスは比較的購入しやすい価格帯で販売されており、
という軽い気持ちで購入したのを覚えています。
その後、比較のためにロジクールのM575Sも購入しましたが、フィリップスを先に使ったことでトラックボールが自分に合うことを確認できました。
また、Bluetooth接続によるマルチポイントにも対応しています。
引用:Amazon商品ページ
会社用PC、自宅用PC、タブレットなど複数の機器を使っている方にとっては便利な機能です。
さらに、トラックボール最大の特徴でもある省スペース性にも期待していました。
マウス本体を動かさないため、車内やカフェの小さなテーブルでも快適に操作できそうだったからです。
引用:Amazon商品ページ
果たして実際の使い勝手はどうだったのか。
次の章では、フィリップスのトラックボールマウスを半年使って感じたことを正直にレビューしていきます。
フィリップスのトラックボールマウスを半年使ってみた感想
実際にフィリップスのトラックボールマウスを半年ほど使ってみた感想としては、トラックボール入門機としては十分アリでした。
もちろん、ロジクールの上位モデルと比べると高級感や操作感で差を感じる部分はあります。
それでも、
- 普通のマウスより省スペースで使える
- 車内やカフェなど狭い場所で作業しやすい
- 価格を考えると十分普通に使える
- 最大3台のデバイスを切り替えて使える
- 黒×赤のデザインが意外とかっこいい
という点はかなり気に入りました。
- トラックボール初心者でも普通に使える
- 狭い場所での作業にはかなり便利
- ロジクールより安く試せるのが大きな魅力
- デザインも黒×赤で個人的には好み
- ただし、細かい操作感はロジクールの方が上
普通のマウスよりも狭い場所で使いやすい
一番便利だと感じたのは、やはりマウス本体を動かさなくていいことです。
普通のマウスは、カーソルを動かすたびに本体を前後左右に動かす必要があります。
自宅の広い机ならそこまで気になりませんが、車内やカフェの小さなテーブルだと意外とストレスになります。
その点、トラックボールマウスは本体を置いたまま、ボールを指で転がして操作できます。
車の中でパソコンを使うときや、マウスを動かすスペースが取りづらい場面ではかなり便利でした。
手首への負担が少ないエルゴノミクス形状
フィリップスのトラックボールマウスは、手を自然に乗せやすいエルゴノミクス形状を採用しています。
引用:Amazon商品ページ
実際に使ってみると、手のひら全体を預けるような感覚で操作できます。
普通のマウスのように本体を動かし続ける必要もないため、長時間の作業でも疲れにくい印象でした。
特にデスクスペースが狭い環境では、腕を大きく動かさなくて済むメリットも感じました。
トラックボール初心者でも意外とすぐ慣れた
購入前は、
と不安でした。
細かい位置調整も普通のマウスとは感覚が違うので、最初から完璧に使えるわけではありません。
実際には購入初日~2日目くらいまでは思った場所にカーソルを合わせられず苦戦しました。
ただ、実際に使ってみると、基本的な操作は思ったより早く慣れます。
私の場合は使った初日には慣れ始め、3日もするとほとんど違和感なく使えるようになりました。
最大3台のデバイスを切り替えられるのが便利
フィリップスのトラックボールマウスは、複数のデバイスを切り替えて使える点も便利でした。
会社用PC、自宅用PC、タブレットなど、複数の機器を使っている方にはかなりありがたい機能です。
マウスを使い回せるので、デスク周りをすっきりさせやすいのも良いところです。
クリック音はかなり静か
フィリップスのトラックボールマウスは静音設計になっており、クリックしても「カチカチ」という音がかなり抑えられています。
引用:Amazon商品ページ
もちろん完全な無音ではありません。
そのため、
- オフィス
- カフェ
- 夜間の作業
などでも周囲を気にせず使いやすいと感じました。
バッテリー持ちもそこそこ良い
フィリップスのトラックボールマウスは電池交換式です。
と思われる方もいるかもしれません。
ただ、個人的にはそこまで気になりませんでした。
実際、最初に購入してから約半年ほど電池が持ちました。
引用:Amazon商品ページ
それでも半年近く使えたので、バッテリー持ちには十分満足しています。
ちなみに私は充電式のエネループを使っているので、ランニングコストもほとんど気になっていません。
予備を1本持っておけば、充電待ちがないのも電池交換式のメリットだと感じています。
黒×赤のデザインが思ったより気に入った
フィリップスのトラックボールマウスは機能面だけでなく、見た目も個人的にはけっこう気に入っています。
本体は黒ベースで、ボール部分に赤が入っているデザインです。
派手すぎる感じはなく、ガジェット感のある見た目で悪くありません。
ロジクールは青いボールですが、個人的にはフィリップスの赤いボールが好みでした。
安価なマウスだと見た目がチープに感じることもありますが、フィリップスのトラックボールマウスは黒×赤の配色で、デスクに置いてもそこまで安っぽく見えないのは良かったです。
ロジクール M575SPと比較して感じた違い
実はフィリップスのマウスを購入し、トラックボールが私に合うと分かったので後日ロジクールのM575SPも購入して使い比べてみました。
| 項目 | フィリップス | ロジクール M575SP |
|---|---|---|
| 価格 | ◎ 安い | △ やや高い |
| 本体サイズ | 大きめ | 普通~やや大きめ |
| カーソル速度調整 | 〇 | ◎ |
| ショートカット設定 | △ | ◎ |
| ボールの転がり量 | ◎ | ◎ |
フィリップスの方がサイズは大きめ
まず感じたのが本体サイズの違いです。
フィリップスの方が全体的に大きく、手をゆったり乗せられます。
一方でロジクールのM575Sは比較するとややコンパクト。
手が小さい方や女性であれば、ロジクールの方が握りやすいと感じるかもしれません。
大きさの一例です↓。
微妙な違いですが、フィリップスはボタンとボールの位置少し遠く、マウスの山の形が低いため、マウス全体が大きく感じます。
カーソル速度の調整はロジクールが優秀
カーソル速度の細かな調整についてはロジクールの方が使いやすい印象でした。
引用:Amazon商品ページ
ロジクールは↓のように細かく設定できます。
普段はあまり差を感じませんが疲れている時や細かい作業をする時は、この差が意外と効いてきます。
普段からパソコン作業が多い方ほど恩恵を感じやすいかもしれません。
ショートカット機能はロジクールの強み
ロジクールは専用ソフトを使うことでボタンにショートカットを割り当てられます。
よく使う操作を登録しておけば作業効率はかなり上がります。
ただ、私は会社のPCで使うことが多く、ソフトを自由にインストールできません。
そのため、この機能をあまり活用できていないのが正直なところです。
ボールの転がりは気にするレベルではない
フィリップスもロジクールも指で動かした時に違和感を感じることはありませんでした。
普段のネット閲覧や私のようなブログ執筆程度であれば、大きな差を感じる場面はそこまで多くありませんでした。
結論:フィリップスも十分アリ
完成度や機能性ではロジクールの方が一歩上だと感じます。
ただし価格差を考えると、フィリップスもかなり健闘しています。
逆に、
- 毎日長時間パソコンを使う
- ショートカット機能を活用したい
- 長く使う前提で選びたい
という方はロジクールの方が向いているかもしれません。
PHILIPS(フィリップス)はどこの国のメーカー?
フィリップスは、オランダ発の名門メーカーです。
1891年創業という長い歴史を持ち、現在は医療機器・ヘルステックを主軸とするグローバル企業として運営されています。
「中国資本に売却された」という話を見かけることがありますが、これは一部の家電部門のみの話で、フィリップス本体そのものが中国企業になったわけではありません。
特に、
- ソニッケアー(電動歯ブラシ)
- 電気シェーバー
といった主力製品は、現在もオランダ本体(ロイヤル フィリップス)が直接手がけている中核事業です。
つまり、フィリップス製品は「どこの国のメーカーか」よりも、「どの部門の製品か」を理解して選ぶことが大切。
少なくとも、怪しい無名メーカーとはまったく別物と考えて問題ありません。
▶ PHILIPS(フィリップス)の企業情報・運営形態を詳しく解説した記事はこちら
フィリップスのトラックボールマウスの口コミ・評判
実際の購入者の声を確認するため、Amazonレビューを調査してみました。
私の感想と近い意見も多く見られたので、特に多かった内容をまとめます。
良い口コミ
- 価格が手頃で試しやすい
- トラックボール初心者でも使いやすい
- マルチポイント接続が便利
- 省スペースで作業できる
- コスパが良い
価格の安さを評価する声が特に多く見られました。
「いきなりロジクールを買うのは不安だったので試しに購入した」というレビューもあり、私と同じような理由で選んでいる方もいるようです。
気になる口コミ
- 慣れるまで時間がかかる
- 本体サイズが大きめ
- 質感はロジクールに及ばない
- 細かなカーソル操作は上位機種に劣る
トラックボール特有の操作感に慣れるまで苦労したという声も見られました。
また、価格差もあるため、質感や細かな使い勝手ではロジクールを評価する意見もあります。
実際に半年使った私の評価
Amazonレビューを見ても感じましたが、このマウスは「最高のトラックボール」ではなく、「最初のトラックボール」として評価されている印象です。
私自身も半年使っていますが、
- トラックボールを試してみたい
- ロジクールは少し高いと感じる
- まずは失敗のリスクを抑えたい
という方には十分おすすめできると感じています。
まとめ|フィリップスのトラックボールマウスはこんな人におすすめ!
以上がフィリップスのトラックボールマウスを半年使ってみた感想でした。
トラックボールマウスといえばロジクールが有名ですが、「自分に合うか分からないのに、いきなり高価なモデルを買うのは不安…」という方も多いと思います。
フィリップスのトラックボールマウスは、そんな方が最初の一台として試すにはちょうど良い製品でした。
- トラックボール入門機として購入しやすい価格
- 車内やカフェなど狭い場所でも使いやすい
- 最大3台のデバイスを切り替えて使える
- 黒×赤のデザインがかっこいい
- ロジクールより安くトラックボールを体験できる
一方で、
- 細かなカーソル調整
- ショートカット機能
- 本体の質感や完成度
といった部分では、やはりロジクールの方が優れていると感じました。
そのため、
- 「最高のトラックボールが欲しい人」にはロジクール。
- 「まずトラックボールが自分に合うか試してみたい人」にはフィリップス。
というのが私の結論です。
トラックボールが気になっているけど、「いきなり高いモデルを買うのは不安…」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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よくある質問
フィリップスのトラックボールマウスはどこの国のメーカーですか?
フィリップスはオランダ発祥の老舗メーカーです。現在は医療機器やヘルスケア製品を中心に展開しています。
フィリップスのトラックボールマウスは怪しいですか?
無名メーカーではなく世界的な知名度を持つ企業です。怪しいメーカーではありません。
トラックボール初心者でも使えますか?
使えます。私の場合は初日から慣れ始め、3日ほどでほとんど違和感なく使えるようになりました。
ロジクールM575SPとどちらがおすすめですか?
初めてトラックボールを試すならフィリップス、長く使うならロジクールがおすすめです。
ゲームにも使えますか?
可能ですが、FPSなど素早い操作が必要なゲームには通常のマウスの方が向いています。
電池はどれくらい持ちますか?
私の環境では約半年持ちました。
充電式ですか?
いいえ。単三電池を使用する電池交換式です。
静音性能は高いですか?
かなり静かです。オフィスや夜間作業でも使いやすいレベルでした。
Macでも使えますか?
対応しています。Windows・Mac・Android・iPadOSなど幅広いOSに対応しています。
Bluetooth接続はできますか?
できます。Bluetooth2台+USBレシーバー1台の合計3台に接続可能です。
手が小さくても使えますか?
使えますが、本体はやや大きめです。手が小さい方はロジクールM575SPの方が合うかもしれません。
結局買いですか?
トラックボールを試したい人にはおすすめです。特にロジクールを買う前のお試し用として優秀だと感じました。


