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エレコム(ELECOM)ってどこの国のメーカー?発火しないモバイルバッテリーがあるって本当?調べてレビューしてみた!

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この記事はこんな方にオススメ

✔ エレコムってどこの国のメーカーなのか気になる方

✔ モバイルバッテリーの「発火リスク」が心配な方

✔ 国産メーカーの安心感で選びたい方

✔ ナトリウムイオン電池って何?メリット・デメリットを知りたい方

✔ 環境にやさしい次世代バッテリーに興味がある方

✔ 安全性と信頼性を重視してモバイルバッテリーを探している方

はじめに結論

エレコムは大阪発の日本メーカーで、PC周辺機器やスマホアクセサリーで定評があります。
そして今回登場した 「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」 は、
🔥 発火しづらい
🌍 レアメタル不要で環境にやさしい
🔋 充放電サイクル約5,000回と長寿命

という革新的な特徴を持っています。

ただし、デメリットとして「価格が高め(約1万円)」「重量が350gと重たい」点があるため、
**一般ユーザーにはオーバースペックだが、安全性・環境配慮を重視したい方にはおすすめ** です。

モバイルバッテリーといえば昨今世間を騒がしているのが発火事故です。

あなた
あなた
モバイルバッテリーは便利だけど発火するかとても心配・・・

そんな悩めるあなた向けて今回は我らがエレコム(ELECOM)が発売した、発火しづらい世界初のナトリウムイオンモバイルバッテリーを紹介していきます!

あなた
あなた
いやいや、そもそもエレコムってどこの国のメーカーなの?
人柱さん
人柱さん
そこについても解説していくよ!

本日の目次はこちら(クリックorタップでジャンプ)

目次

会社概要:エレコム(ELECOM)ってどこの国のメーカー?

会社概要紹介

まずはエレコムの会社概要からまとめていきます。

エレコムってどんな会社?

設立  :1986年
会社名 :エレコム株式会社
代表者 : 石見 浩一(代表取締役社長)
主要製品:ネットワーク機器(無線LANルーターなど)、メモリ製品、スマートフォン、PC周辺機器、ヘルスケア、映像・音楽機器など

売上  :941億92百万円(2025年3月期単体、連結だと1,180億円以上)
子会社 :ロジテック、DXアンテナなど

エレコムは1986年に日本の大阪で設立されたコンピューター周辺機器メーカーです。

あなた
あなた
バリバリ国産のメーカーなんだね!

デザインと機能性を兼ね備えた製品を提供するを理念に掲げ、使いやすさと価格のバランスを重視した製品は日本のみならず世界中から評価を得ています。

人柱さん
人柱さん
無線LANルーターなんかは国産だとエレコムかBuffaloの二択ですね

エレコムの強み

エレコムの強みは時代のニーズに合った商品開発力、独自ノウハウによる商品販売力、 新しい市場への展開力です。

その強みを活かした幅広い製品ラインナップのお陰で迅速に市場のニーズに対応できるため、市場にニーズの変化に迅速に対応が可能となっています。

人柱さん
人柱さん
海外への市場展開も積極的に行っているよ!

BtoB,BtoCにかかわらず多角的な事業戦略を展開しているおかげで様々なニーズに適応できるのがエレコムの強みと言えるでしょう!

エレコム製品の品質や信頼性

エレコムは20年ほど前、無線LANルーターでセキュリティの脆弱性を指摘されたのにもかかわらず、それについて対策する医師がないことを回答し非難が殺到することになりました。

あなた
あなた
う~ん、ちょっとやばくない?

そんな事件はあったものの、昨今では品質やセキュリティ対策も向上し、日本の大手コンピュータ周辺機器メーカーとして高い信頼性を誇っています。

価格帯も比較的安いものが多くそれでいて「壊れにくく」「サポートもしっかり」しており、学生から社会人まで多くの年代で愛用されているメーカーとなっています。

もちろん飛び抜けて優秀という商品ばかりではありませんが、「とりあえず機器を揃えたいな~」とお考えの方はエレコムを選んでいただければ間違いありません。

人柱さん
人柱さん
60~70点の商品を安定して提供してくれるのは意外と助かりますよ!

もちろん日本の企業なので、サポート体制も日本語でしっかりと対応してくれます!

エレコムのサポート体制

✅ 国内サポートセンター完備でメール・電話で問い合わせ可能

✅ 保証期間は基本1年間。一部製品は最大2年の延長保証もあり

✅ 公式サイトでは製品別のQ&Aやマニュアルが充実

✅ 修理・交換対応も丁寧で、口コミ評価も高め

人柱さん
人柱さん
セキュリティが不安な方はモバイルバッテリーやマウスだけでも試すのがおすすめ!

エレコムの口コミ

いい口コミ(ポスト)

人柱さん
人柱さん
私も白のキーボードがあればエレコムを買おうかと迷ってました。(iCleverはMicro USBだったから)

悪い口コミ(ポスト)

誠に個人的な見解ですが、マウスやキーボードなどこだわりたい方には機能が少ない、かゆいところに手が届かないという意見が多いのかな?と思いました。

あとは購入者が多いのでその分悪い口コミも増えるのかなと。

人柱さん
人柱さん
意見が両極端だな~って思いました!

私は↓のシリーズを5年間続けていますが(1回買い替え)


 5ボタンマウス、握りも自然で、不満がありません。

人柱さん
人柱さん
8ボタンあっても使いこなせない自信があります笑

動画編集などをガッツリ取り組んでいないのであれば「ちょうどいい」性能ですよ!

商品紹介:世界初のナトリウムイオンモバイルバッテリー

そんなエレコムが今年発表したのが、世界初のナトリウムイオンモバイルバッテリーです。

あなた
あなた
なんだか騒いでるけど何が違うの?
人柱さん
人柱さん
順番に見ていくよ

スペック

スペックはこんな感じ↓

対応機種 iPhoneおよびUSB端子で充電するパソコン、スマートフォン、タブレット、他小型電子機器
コネクター形状(電源入力側) USB Type-C™ポート×1
定格入力電圧 5V/9V/12V/15V/20V
定格入力電流 3A/3A/2.5A/2A/1.5A
コネクター形状(電源出力側) USB Type-C™ポート×1、USB-Aポート×1
定格出力電圧 USB Type-C™ポート:5V/9V/12V/15V/20V、USB-Aポート:12V
定格出力電流 合計20W、USB Type-C™ポート:3A/3A/3A/3A/2.25A、USB-Aポート:1.5A
電池種類 充電式ナトリウムイオン電池
電池定格容量 3.0V/3000mAh×3
充電時間 約2時間
※製品本体のみを充電した場合の目安です。スマートフォンなどのモバイル機器を接続した場合は記載の時間では充電できません。
外形寸法 幅約87mm×奥行約31mm×高さ約106mm
重量 約350g
くり返し使用回数 約5000回
付属品 USB Type-C™ – USB Type-C™ケーブル(0.1m)
使用温度範囲 放電時:-35℃~50℃、充電時:0℃~40℃
保証期間 1年間

リチウムイオン電池との相違点は繰り返し使用回数の多さと、使用温度が-35℃で、耐久性と防御力が売りのようです。

ナトリウムイオンモバイルバッテリーのメリットは?

ナトリウムイオンをバッテリーに使用

こちらのモバイルバッテリーはナトリウムイオン、超簡単に言ってしまうと塩と同じ成分を利用しています。

モバイルバッテリーに使われているリチウムやコバルトですが、実はレアメタルの代表格。

その数の希少性もそうですが、レアメタルというのは掘削に伴って重金属の流出など甚大な環境汚染を引き起こすこともしばしば

人柱さん
人柱さん
↑のような事情があるので私はSDGs推進にレアメタルを大量に使用するEV車の推進に懐疑的だったり・・・

加えて落下の衝撃や保管状態の悪さからくる発火のリスクなど人にも環境にも悪影響を及ぼします。

そんな社会問題を解決すべくナトリウムイオン電池を採用することによって地球にも人にも優しいモバイルバッテリーとして開発されています。

引用:エレコム商品ページ

人柱さん
人柱さん
レアメタルに比べたら塩のほうが生産は容易ですからね!(条件があるかもしれませんが)

対応温度範囲が広い

一般的なリチウムイオン電池のモバイルバッテリーは0~40℃が正常動作温度と言われています。

引用:Anker 夏場にモバイルバッテリーを使用する際の注意点

それに対しエレコムのナトリウムイオンモバイルバッテリーは動作温度が-35℃~50℃という脅威の対応温度です。

引用:エレコム商品ページ

あなた
あなた
対応範囲広すぎ!

一般的には無用の長物となるかもしれませんが、例えば登山が趣味で低温環境で使いたいという方や、

調査や研究などで砂漠だったり高温地域に行くことが多い方には安心を買える商品と言えますね!

引用:エレコム商品ページ

人柱さん
人柱さん
今はまだ無用の長物でも技術の進歩で手軽に購入できるようになればいいですね!

発火しにくい

環境保全といえば聞こえは良いですが、やはり消費者としてはなるべく価格を抑えたいもの。

そんな中でリチウムイオン電池に比べて発火しにくいというのは大きなメリットと言えます。

一般的なリチウムイオン電池は電池が損傷すると発火する可能性があります。しかしナトリウムイオン電池は電池内の発熱があっても熱暴走が発生しにくく発火しにくい安全性の高い電池になっています。

引用:エレコム公式ホームページ

人柱さん
人柱さん
Ankerなどの製品は性能も安定していて安全ですがどうしても物理的に衝撃を与えると発火、爆発のリスクは0にできません。

ナトリウムイオンモバイルバッテリーであればそのようなリスクを抑えることが出来るので安心です!

引用:エレコム商品ページ

※公式ホームページでは実際に電池をカットして比べている動画があります。

人柱さん
人柱さん
安全だからといって分解、破損させるような行為はだめですよ!

長寿命

一般的なリチウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーのサイクル寿命は約500回になりますが、本製品に採用しているナトリウムイオン電池は約5000回と約10倍の寿命があるため、長期間に渡ってご使用いただけます。

引用:エレコム商品ページ

リチウムイオン電池と比べて寿命が10倍になるとこと。

とはいえ従来の500回だとしても週に一回充電したとして年50回の使用です。

現行でも約十年持つと考えるとそこまで強いメリットになるかはどうかですね。

人柱さん
人柱さん
リチウムイオン電池を持っている方が今すぐ買い替えるほどではなさそう。

とはいえモバイルバッテリーも5年位で買い替えたほうが安全性や充電効率の面からも私はおすすめしていますので新しく買い替える時の選択肢としては良いかも。

メリットまとめ

ざっとメリットを上げてきましたが現行一般ユーザーの方は安全性が高いくらいといえます。

あなた
あなた
砂漠みたいな高温環境も雪山みたいな寒冷環境にも一生行かない!

という方が多いと思います。

人柱さん
人柱さん
とはいえ、商品のコンセプトは素晴らしいと考えています。

ここに関してはまだ発表したてと技術ということで、ブレイクスルーを期待しましょう!

ナトリウムイオンモバイルバッテリーのデメリット

反対にデメリットを上げていきます。

価格が高い

ナトリウムイオンモバイルバッテリーは現行(2025年10月)で約1万円します。

人柱さん
人柱さん
エレコムのリチウムイオン電池のものと比べても3~5倍の違いです。

まだまだ発展途上の技術ということでどうしても価格は高くなりがち。

あなた
あなた
まだまだ様子見かな・・・

ここはエレコムの商品開発力に期待しましょう。

重たい

エレコムのナトリウムイオンモバイルバッテリーは容量9,000mAhで350gの重さがあります。

人柱さん
人柱さん
従来の重さの約2倍です。

参考までにAnkerの10,000mAhは180gです。

あなた
あなた
価格とくらべてもちょっとあれかな・・・

安全性も重視ししつつ価格を抑えたいのなら同じくエレコムが発売したリン酸鉄リチウムイオン電池のモバイルバッテリーが選ばれている印象です。

 

エレコムが公開してくれている性能比較↓

ナトリウムイオン電池

引用:エレコム商品ページ

リン酸鉄リチウムイオン電池

引用:エレコム商品ページ

リチウムイオン電池

引用:エレコム商品ページ

あなた
あなた
4,000円台ならこっちのほうが購入しやすいね!
人柱さん
人柱さん
普及にはもう少し時間が必要になりそうですが、私は応援しています!

結論:発展途上だけど安全と未来を考えるならあり

ナトリウムイオン電池についてはまだまだ普及に時間がかかるという結論になってしまいましたが、私としてはぜひともエレコムにこの技術を発展させてほしいと思っています。

理由は3つ

安全性はやっぱり高い

リチウムイオン電池に比べて安全性は段違いです。

昨今多発しているモバイルバッテリーの発火事故もすべてナトリウムイオン電池になれば激減するのではないかと考えています。

人柱さん
人柱さん
昨今はよくわからないメーカーが粗悪品を作るせいで余計増えた印象です

リチウムイオン電池が発火してしまった場合、通常よりも消火に時間がかかり、なおかつ発生する煙も通常のものと比べて有害な物質が多く含まれます。

そのようなリスクを減らすためにも、ぜひともこの技術がスタンダードになる要応援します。

環境に優しく、製造が容易

リチウムやコバルトは何度も申し上げるようにレアメタルです。

先ほどを申し上げたようにレアメタルを採掘する際には同時に有害物質を大量に生み出すこともあります。

また、希少性も高いため、原産国の意思一つで簡単に価格操作、輸出停止をされてしまうリスクもあります。

日本は資源に乏しくこれらの面で圧力をかけられがちなのです。

製造が容易で環境負荷も低いナトリウムイオン電池が普及すれば私達の生活にもいい影響が与えられると考えています。

国産メーカー応援したい

完全に個人的な意見ですが、出来ることなら国産メーカーを購入したいと考えています。

とはいえ、Ankerをはじめとするモバイルバッテリーは価格競争が激しく、どうしても消費者は安い方に流れがちです。

人柱さん
人柱さん
Ankerなんて安いのに品質が高いですからね

私もそちらに流されている人間ではありますが、このような画期的な技術を生み出してくれるのであればよろこんで国産メーカーを購入したいと考えています。

人柱さん
人柱さん
流通経路で日本以外の国も関わっているという点はありますけど

日本の技術で世界を牽引できればそれが一番だと思いません?

まとめ

以上がエレコムという会社の紹介とエレコムが発売している「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」の紹介でした。

今回の記事のまとめです。

まずはエレコムという会社について

エレコムってどんな会社?どこの国のメーカーなの?

・エレコムは1986年創業、大阪に本社を置く日本企業

・PC周辺機器やスマホアクセサリーで国内トップシェアを誇る

・リーズナブルな価格帯ながら品質やサポート体制も安定している

・一方で過去に無線LANのセキュリティ問題があり、製品によっては賛否両論の口コミも存在

・総じて「60~70点を安定して出す安心感のあるメーカー」

・初心者やコスパ重視の方には特におすすめ

「国産メーカー=安心感」を求めるなら、エレコムは間違いのない選択肢です。

続いてエレコムから発売されているナトリウムイオンモバイルバッテリーについて

エレコムのナトリウムイオンモバイルバッテリーについて

✅ 世界初のナトリウムイオン電池を搭載したエレコムのモバイルバッテリー

✅ 繰り返し使用回数は約5,000回で、従来リチウムの約10倍の長寿命

✅ -35℃~50℃までの広い温度範囲で使用可能

✅ 発火リスクが低く、安全性が高い

✅ レアメタル不要で環境負荷が小さく、SDGsにも寄与

⚠ デメリットは「価格が高い(約1万円)」「重さが350gと大きめ」
⚠ 普段使いではオーバースペックになりがちで、現時点では“未来を先取りしたい人向け”

👉 技術的には魅力的ですが、一般ユーザーがすぐに買い替える必要はなし。
👉 「安全性」「環境配慮」「国産メーカーを応援したい」方にはおすすめです。

人柱さん
人柱さん
技術的にはまだ発展途上ですが、未来を感じさせてくれます!

もちろん現段階でも「発火しない安全なモバイルバッテリーが欲しい!」と考えている方にはおすすめです!

人柱さん
人柱さん
安全性を重視したいなら今すぐ購入するのも◯

モバイルバッテリー選びの参考に、そして新しい技術発展の一助になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

今回紹介したエレコムのナトリウムイオンモバイルバッテリーはコチラ↓

ちょっと高いな・・・とお考えの方はリン酸鉄リチウムイオン電池のモバイルバッテリーがおすすめ!

人柱さん
人柱さん
リチウムイオン電池とナトリウムイオン電池の中間です。

よくある質問

Q. ナトリウムイオン電池って安全?発火しにくいって本当?

A. 一般的なリチウムイオンに比べて熱暴走が起こりにくい特性があり、相対的に“発火しにくい”のは事実です。ただしゼロではないため、衝撃・変形・水濡れ・高温放置は厳禁です。

Q. 飛行機に持ち込める?(手荷物)

A. 本機の定格が「3.0V/3000mAh × 3」なら概算で約27Wh。多くの航空会社の上限(100Wh以下)に収まる想定です。機内持ち込みのみ、預け入れ不可が一般的。最終判断は航空会社の規定を確認してください。

Q. 何Wで充電できる?ノートPCは充電できる?

A. 本記事の表では合計20W出力です。スマホやタブレットの急速充電向けで、ノートPC給電は基本的に非推奨。型番によって「45W」表記のモデルもあるため、購入ページの仕様表で最終確認を。

Q. 低温・高温に強いってどのくらい?

A. 動作温度が-35℃〜50℃と広いのが特徴。冬山や真夏の屋外でも動作余裕が出ますが、直射日光下や車内放置などの極端な高温は避けてください。

Q. サイクル寿命「約5,000回」ってどれくらい持つの?

A. 充放電を5,000サイクル繰り返せる目安です。毎週1回のフルサイクル換算でも年50回程度。理屈上は長寿命ですが、経年劣化・高温・保管状態で寿命は短くなります。

Q. 容量9,000mAhでスマホは何回充電できる?

A. 実効容量は変換ロス等を考慮し約60〜70%程度が目安。iPhoneクラス(バッテリー約3,000〜4,000mAh)なら約1.5〜2回前後を目安にすると現実的です。

Q. 重さ350gは重い?

A. 一般的な10,000mAh級(約180〜220g)より重め。携帯性より安全性・耐環境性重視の設計と捉えると納得感があります。

Q. パススルー充電(本体を充電しながら端末も充電)はできる?

A. 型番ごとに仕様が異なる可能性があるため、製品ページの仕様表で要確認。対応しても発熱が増えるため、長時間の常用はおすすめしません。

Q. リン酸鉄リチウム(LFP)との違いは?どっちを選べばいい?

A. どちらも安全性・耐久性に強み。費用対効果・軽さ重視 → LFP低温高温や寿命・新技術に魅力 → ナトリウムイオンが目安。価格と重さに妥協できるならナトリウムイオンを選ぶ価値あり。

Q. どの充電器・ケーブルを買えばいい?

A. 入力はUSB-C。USB PD対応の20W以上の充電器+E-Marker入りのUSB-Cケーブル(PD対応)を選ぶと安定します。古い5V/2A充電器だとフルスピードで充電できません。

Q. 保証やサポートは?

A. 保証1年(製品により延長あり)。国内サポート窓口・製品別Q&A・マニュアルが整備されています。レシート・注文履歴は保管推奨。

Q. 廃棄・リサイクルはどうする?

A. バッテリーは一般ゴミに出さず、家電量販店の回収ボックスや自治体の小型家電回収へ。発熱・膨張・液漏れがある場合は取り扱いに注意し、販売店やメーカーに相談を。