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・iPhone 16以降など「Qi2対応スマホ」で25W無線充電を体験したい方
・ケーブルいらずで“ピタッと”充電したい(MagSafe系ケースを使っている)方
・外出先で使えるちょうどいいモバイルバッテリーが欲しい方
・複数デバイスも同時に充電したい方
・機内持ち込みOK(37Wh)なモデルを旅行・出張用に探している方
・UGREENがどんな会社か知りたい方
MagFlow Qi2(10,000mAh・Qi2 25W/有線30W)は、「25Wの無線充電と、30Wの有線充電で一気に充電」できる、スマホ特化の最適解。
持ち運びしやすい容量・内蔵ケーブル・パススルー・3台同時など“ちょうど良い”が揃っています。
【良いところ】
・Qi2で最大25Wの高速ワイヤレス充電(対応端末なら爆速)
・30W有線&本体30W入力で“充電の待ち時間”が短い
・機内持ち込みOK(約37Wh)で旅先でも安心
【注意点】
・ノートPC給電には非推奨(最大30W)
・同時充電時は出力が下がるので“ながら充電”用途向き
スマートフォンを持って外出される方にとってモバイルバッテリーは必需品になりつつありますが、様々なメーカーが数多くのモバイルバッテリーを発売しています。
そんな悩めるあなたに向けて今回はモバイルバッテリーで有名なUGREEN(ユーグリーン)から発売されたMagFlow Qi2 25W モバイルバッテリー (10000mAh・30W)を紹介します!
本日の目次はこちら↓(クリックorタップでジャンプ)
目次
前置き:モバイルバッテリーはどれを選べばいいの?
どのメーカーを選べばいいの?
今やAmazonで「モバイルバッテリー」と検索するとたくさんのメーカーが出てきます。
それこそ今回紹介するUGREENだけでも数多くのモバイルバッテリーを発売していますし、


モバイルバッテリーの王者Ankerもモバイルバッテリーが出していると思えば

私の父が安さにつられて購入したちょっと怪しい(?)メーカーまで

様々なメーカーがモバイルバッテリーを発売していますが、私としては迷ったら今回紹介するUGREEN、もしくはAnkerをおすすめします!
容量はどれくらいあればいいの?
と、思ってしまう気持ちもわかりますが、モバイルバッテリーの容量と重さはトレードオフです。

というのも私が持っている20,000mAhのモバイルバッテリーの重さは480g、ペットボトル1本を余計に持ち運んでいるようなものです。
もちろん旅行や外出、仕事などで電源の確保が必要な場合はいいと思いますが、普段の外出の際は重荷になってしまいます。

それに大きさもそれなりにあるため、20,000mAhのモバイルバッテリーをすべての方にはおすすめできません。
個人的な見解になりますが、外出をあまりしない、もしくはそこまでスマートフォンを使わず、予備電源的に持っておきたいなら5,000mAh、スマートフォンをナビ代わりに使っていたり、動画鑑賞や音楽を聞く時に残量を気にしたくない!というかたは10,000mAhがおすすめです。
5,000mAhのおすすめは↓の記事にありますのでご参考までに。


出力はどれくらいあればいいの?
モバイルバッテリーを見ていると出てくるのがこちらの充電出力。

まとめた表を↓においておきます。
充電したいデバイス/出力 | 20~30W | 45W | 65W | 100W | 140W |
スマホ1台 | ◯ | × | × | × | × |
スマートフォン2台orタブレット、ワイヤレスイヤホンなど | × | ◯ | △ | × | × |
スマホとPC(一般スペック) | × | △ | ◯ | △ | × |
スマホとPCとタブレットやワイヤレスイヤホン | × | × | ◯ | △ | × |
PC(MacBook Proなど)とスマホ | × | × | × | ◯ | ◯ |
・スマホ1台しか持っていない
20~30W・スマホ2台またはタブレットやワイヤレスイヤホンなど同時に充電したい
45W・パソコンも充電したい
65W・高規格のPCを充電したい
100W以上充電出力は簡単に言えば充電する時のパワーみたいなもので、この数字が大きければ大きいほど充電速度が早くなります。
いわゆる「高速充電」の表記があるのが20W以上で、これはiPhoneを30分で約50%充電できる速度となります。
USBに接続した際、お互いに信号を発することで入力、出力の確認をしたり、各デバイスに設定された最大出力しかパワーが出ないように設定されています。
スマートフォンはこの最大値が大方20~25Wに設定されているため、これ以上の出力があっても無駄になってしまいます。
外出先でスマートフォンをよく使う方におすすめのモバイルバッテリー
以上の条件をクリアするモバイルバッテリーを探した時に候補になったのが今回紹介するUGREENのMagFlow Qi2 モバイルバッテリー (10000mAh・30W)です。
次にMagFlow Qi2について紹介をしていきます!
商品紹介:MagFlow Qi2について
Qi2搭載で高速で無線充電が可能
MagFlow Qi2の一番の特徴といえば何と言ってQi2に対応したことです。

引用:Amazon 商品ページ
これまで無線充電の出力は最大でも15Wでしたが、Qi2は最大25W出力に対応しているので、高速充電が可能になりました!

引用:Amazon 商品ページ
具体的にはiPhoneは16以降でないと25W充電に対応していないのでご自身のデバイスが対応しているかはご確認ください。
順次Qi2に対応したスマートフォンは増えてくると思いますので、新しいスマートフォンを購入する際の選ぶポイントにしてもらっても大丈夫です。
有線充電でも30W出力で高速充電
もちろん有線充電も可能で出力は30W!

引用:Amazon 商品ページ
パソコンを充電するのは難しいですがスマートフォンはもちろん、タブレット端末やワイヤレスイヤホンを充電には十分な性能です。
10,000mAh容量で電池切れ知らず
上記で申し上げたように外出してスマートフォンで音楽や動画を気兼ねなく視聴したい方にちょうどいい10,000mAhの容量です。

引用:Amazon 商品ページ
iPhoneを充電しながら使用できるので、外出も身軽になります。
最大3台同時に充電可能
無線充電と有線充電合わせて3つのデバイスを同時に充電することができます。

引用:Amazon 商品ページ
外出だけでなく、ちょっとした外泊ならこのモバイルバッテリーだけで過ごすことも可能です!
便利なパススルー機能付き
モバイルバッテリー本体を充電しながらスマートフォンを充電できるパススルー機能ももちろん搭載。

引用:Amazon 商品ページ
これにより余計なUSBケーブルを持ち運ばずに複数のデバイスを充電できるので、荷物も減らせてハッピーです。
本体入力も30Wの高速充電可能ですぐ使える!
もちろん本体を充電する時も高速充電に対応しています。

引用:Amazon 商品ページ
二時間充電をすれば100%になるのでうっかり充電し忘れてしまったときもすぐに使用可能になります。
安全機能もしっかり搭載!13個の安全機能付き
もちろん安全機能もしっかり搭載していて熱暴走を防ぐために温度コントロール機能もついてますし、
引用:Amazon 商品ページ
その他にも過熱、過充電、自動回路遮断、低音保護など13の安全機能を搭載しています!

引用:Amazon 商品ページ
飛行機持ち込みも可能
飛行機持ち込み可能な37Whなので旅行の際も気にせず持っていけます!
実機レビュー:MagFlow Qi2を使ってみた!
外観など
パッケージはこんな感じ

中身は本体とUSBケーブル、説明書などなど

本体はUGREENでは珍しく明るいグレー系統の色です。

裏面

ケーブルも内蔵しているので新しいケーブルがなくても2つのデバイスを充電できます。

実際に使ってみた
実際に使ってみました。

私が使っているTORRASのスマホケースはMagSafeに対応しているのでそのまま充電できます。
横から見るとこんな感じ

ただ注意点があって私のような回転リング付きのスタンドがあると↓のように

クルクル回ってちょっと大変かも。
とはいえ磁力は十分で裏返してもiPhoneが落っこちることはありませんでした。

ついでにいうとiPhoneをケース無しでそのまま使ったほうがもちろん磁力は強かったです。

多少揺らすぐらいなら落っこちることはありません。

ブンブン振り回すものではないので私は十分だと考えています。
ちなみに開封後にも充電はされており、すぐに使うことも可能です。

内蔵されているUSBケーブルをストラップにすることはできますが、思ったよりストラップが小さく

手首に通して安定させることはできませんでした。
いずれにせよ、USBケーブルが断線するリスクを考えたらストラップ代わりに使うことはおすすめできません。
複数デバイスの充電はおまけ感覚
有線と無線充電を同時に行った場合、有線充電が優先されるようです。
(有線だけに・・・w)

有線と無線充電をしたい場合、有線接続したあとに電源ボタンを押す必要があります。
また、複数デバイスを充電した際、有線は7.5W、無線は5Wまで落ちます。
基本的にはスマートフォンの充電メインと考えるのが良いと思います。
結論:スマートフォンの充電をする分には必要十分
使ってみて感じましたが、最大25Wで無線充電を出来るというのはやっぱり素晴らしいと感じました。

スマートフォンの電池が少ないと感じたらすぐに取り出してくっつけるだけで高速充電が出来るので、非常に便利だと思います。

(まぁサイズが大きくてどっちが良いという話でもありますが・・・)
複数デバイスを充電したいときはパワー不足感はありますが、基本的には使わない方が多いのであまり気にしなくてもいいと私は思います。
飛行機持ち込みについて
昨今世間を騒がせているモバイルバッテリーの出火事故。
つい最近も山手線で発火を起こし大混乱を起こしました。
このような事故を受け2025年から各航空会社でモバイルバッテリーの持ち込み制限がかけられるようになりました。

- 持ち込みは手荷物扱いのみ(貨物室に預ける荷物には容量関係なく入れられません)
- 収納棚にいれるのもNG。身の回りで保管すること
- 充電する際は必ず目で確認できるような場所で使用
- 容量は160Whを超えるものは持ち込み不可
- 160Wh以下でも航空会社によって持ち込みできる個数が制限される
160Whとは簡単に言うと160Wの電力を1時間充電できる容量に相当します。
LED電球(10W)であれば約10時間、スマートフォンの高速充電(20W)なら8時間充電が可能な容量です。

そしてこの160Whをモバイルバッテリーで当てはめるには以下の計算式を使用します。
計算式:mAh = Wh × 1000 ÷ 電圧(V)※リチウムイオン電池なら標準電圧は3.7V
160Whなら
160 × 1000 ÷ 3.7 = 約43,243mAhの容量となります。
ちなみに今回紹介したこちらのモバイルバッテリーは72Whで基準の半分以下です。
よく発売されているモバイルバッテリーの容量とWhに置き換えた表も乗せておくのでぱっと調べたいときにご利用ください。
容量 | Wh | 機内持ち込み(1個想定) |
10,000mAh | 37Wh | ◯ |
20,000mAh | 74Wh | ◯ |
30,000mAh | 111Wh | ◯ |
43,000mAh | 160wh | △~×(持っていかないのが無難) |
UGREENやAnker、有名どころの日本製であればWhの記載と容量が正しいですが、よくわからない怪しいメーカーの激安モバイルバッテリーだと記載されている内容と差異があったりするのでご注意ください。
また、上記は国土交通省、JAL、ANAのガイドラインを参考にしていますが、LCCや国際線の場合各航空会社で独自のガイドラインを適用している場合があります。
モバイルバッテリーを持ち込む際は、必ず登場する航空会社のガイドラインを確認の上で持ち込んでください。
参考
国土交通省:モバイルバッテリーを収納棚に入れないで!(クリックorタップでジャンプ)
JAL :機内でのモバイルバッテリーの収納・使用に関するお願い(クリックorタップでジャンプ)
ANA :手荷物について(お預けのお手続きや機内持ち込み、検査について)(国内線)(クリックorタップでジャンプ)
UGREENってどんな会社?
会社概要をざっとまとめていきます。
設立 :2012年 中国 深セン
会社名 :深セングリーンリンクテクノロジー株式会社
(英語だとUgreen Group Limited)
代表者 :何 孟鑫(ゼネラルマネージャーの表記あり、創業者は张 清森)
主要製品:モバイルバッテリー、充電器、ケーブルなど
日本法人 :株式会社ユーグリーン・ジャパン
代表取締役 :李 雷傑
住所 :東京都千代田区飯田橋 3-11-25 Sprout Iidabashi 8F
主要製品 :同上
売上 :30億円以上(2023年12月まで)
設立 :2023年
またまた中国発のメーカーです。
UGREENの創業地である深セン市は他にも数多くのスタートアップ企業が羽ばたいた土地であり、他にも有名な企業としてスマートフォンのなどで有名なHUAWEI(ファーウェイ)だったり

デジタル大手のテンセント、電気自動車で有名なBYDも中国の深センから生まれました。

世界最大級の電子工学の集積地として広範な供給網を持ち、マーケットへのアクセスの良さ、ハイレベル人材の厚み、活発なベンチャー投資によって国内外のスタートアップを引きつけ、北京や上海と並ぶ、中国三大スタートアップ都市として、発展を遂げています。

日本や中国だけでなく、アジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な国々に販売網を広げており、1億人以上の人たちがUGREENの製品を日々使っています。

2023年には日本法人ユーグリーン・ジャパン株式会社が設立。

日本の事業は日本の法人で行っています。
UGREENの信頼性は?怪しい?評判・口コミを分析
とはいえ中国のメーカーとわかるとこう考えますよね?
確かに気になるところではありますね。
いろいろ調べてみた私なりの意見を申し上げますと、UGREENは比較的安心ということです。
以下、それぞれの理由を述べていきます。
公式サイトがしっかりしている
昨今の経済成長により、会社規模が大きなった会社はホームページもしっかりしていることが多くなりました。
UGREENの公式サイトも例に漏れずホームページはしっかりしておりました!
レスポンスやUIがよく、使っていて遅いな~とか、どこに何があるか分からないという経験はありません。
中国メーカーに限らず、海外のメーカーの製品を調べたくて検索をしても、ECサイトにしか情報がなくて所在が掴めないメーカーが多いです。

しかし、UGREENは日本法人まで作って日本語のホームページをしっかりと作り込んでいるという点において、きちんとしたメーカーと私は考えています。
SNS活動など広報もきちんとしている
UGREENは日本公式アカウントを各種SNSで発行しています。
\ 👀 白ガジェット好き必見⚡️️ /
黒×シルバーなイメージを持たれがちな
我々UGREENですが、、実はホワイト系のアイテムも
出してるってご存知でしたか? pic.twitter.com/PBwZqC7A6F— UGREEN Japan (@ugreenjapan) December 12, 2024
きちんと運営実績もあり、海外企業にありがちな実態のわからない謎企業と感じる部分はないです。
【UGREEN×原神】
店頭イベント終了いたしました!
池袋にも多くの「旅人」のみなさんにご来場いただき誠にありがとうございました🙇まだ私たちの冒険は終わりません!
4月26日(土)、27日(日)
ニコニコ超会議2025(@幕張メッセ)に
UGREEN×原神コラボブースを出展します🎊… pic.twitter.com/t5rqKBBhMc— UGREEN Japan (@ugreenjapan) April 14, 2025
つい最近、ゲームの「原神」とコラボイベントも行っていますね!
その他、日本メディアやガジェットメーカーなどからも商品紹介をされています。
耳をふさがないUGREENの新作イヤホン、40%OFFはさすがにバグでしょう…! #BuyPRhttps://t.co/DI3iPwW2Qr
— ギズモード・ジャパン(公式) (@gizmodojapan) April 16, 2025
メディアも信頼性を損なわないために、変な企業や製品を紹介できません。
このような点がお問い合わせやサポート面の安心感を与えてくれますね!
UGREEN充電器の品質と耐久性に関する評判は?
中国メーカーと聞くと次に思い浮かべるのが商品の品質の低さ、壊れやすさです。

一昔前の中国メーカーといえば「安かろう悪かろう」というイメージで語られることが多かったです。

しかし、昨今の技術の進歩や多くの製品レビューによって改善を繰り返し、今では日本企業に迫る技術力を持った企業も数多くあります。
その中でもUGREENは以下の点で他のメーカーより高い評価を得ていました!
シンプルで洗練されたデザイン
個人的にUGREENが好きな理由の一つでもあります笑
UGREENは黒を基調としたデザインをしており、シンプルかつ洗練されたデザインは使っている人の満足感を高めてくれると同時に、どのようなインテリアにも馴染んでくれます。

最近は↓のような可愛らしいデザインの商品も売り出しています。

ちなみにドイツで開催されている世界最大級のデザイン賞、「レッドドットデザイン賞」を受賞していたりします。
🏆レッドドット・デザイン▕ 受賞🏆
🎊Nexode充電器、Revodokハブ、パワーバンクとM.2 SSD 外付けケースの9製品が国際デザイン賞「reddot design award 2024」を受賞しました!
✨便利で美観的な商品を創出し続け、
ユーザー様に新たな価値をもたらす。#UGREEN の未来作をお楽しみください! pic.twitter.com/8wv9HqZhZV— UGREEN Japan (@ugreenjapan) June 24, 2024
優れた耐久性
UGREENの耐久性で有名なのはUSBケーブルですが

これはケーブルに耐久性の高いナイロン編みやアルミニウム合金を採用し、毎日使っても傷みにくい作りになっています。
その他、充電器にも高品質な部品を使用しており、耐久性に優れたメーカとしてガジェット好きの方にも評価を得ています。
(国際的な品質管理基準であるISO9001とISO14001を取得してると一部で記載されていますが、私は見つけられませんでした。)
他メーカーに比べてコストパフォーマンスが高い
UGREENの製品は他メーカーと比べて2~3割価格が低い物が多いです。

これは学生や若い人などに嬉しいポイントで、ケーブルやモバイルバッテリーなどのただでさえ耐久性に優れているのに、いざ壊れても再度購入しやすくなります。
よく比較されるものとして同じ中国メーカーのAnkerと比較されますが、Ankerと比べても価格が低いことが多いです。
モバイルバッテリーなど、役割がかぶる商品で迷ったら価格が安いUGREENを選択肢にしても全く問題ないレベルだと思っています。
私の体験談
私も↑の噂を聞いて、2年以上UGREENのケーブルや充電器を購入して使ってきました!
その使用環境は決して褒められたものではなく、夏場の灼熱の車中に放置し、スマートフォンの充電でもみくちゃに使っても切れる様子はありません。
また、私の鞄の中に入れている充電器やケーブルも、もみくちゃです。

(決して褒められた環境で保管していないUGREENの充電器とコネクタ・・・)
でも大丈夫、全然使えています。
私の経験上、初期不良時期を乗り越えれば、わざと落とすなど、よほどな使い方をしなければ、当面の間は問題なく使えると言えますね!
それでも初期不良で動かなかったら・・・
とはいえ、万が一初期不良にあたったらどうしよう・・・と考えられると思います。
しかし、UGREENは24ヶ月の保証期間を設けてくれているんです!

※製品保証の項目を確認したい方はUGREEN公式ホームページを御覧ください。
万が一動かなくてもサポートセンターに問い合わせれば、無償で新しい製品を送ってくれるので、一安心ですね!
もちろん通常のご利用の範囲内で発生する自然故障が保証の対象なので、わざと壊したりしたら保証の範囲外ですよ。
まとめ
以上がUGREENの会社の紹介と、UGREEN の紹介でした!
今回の記事をまとめて行きます!
まずは今回紹介したモバイルバッテリーである「MagFlow Qi2」のまとめ
✔ Qi2搭載で最大25Wの高速ワイヤレス充電が可能
✔ 有線充電は最大30W出力の高速充電対応!
✔ 10,000mAhの大容量でiPhoneを最大約4回充電可能
✔ 無線+有線あわせて最大3台同時に充電できる
✔ パススルー充電に対応、本体充電も30W対応で約2時間でフル充電
✔ 13種類の安全機能を搭載(過熱・過充電・回路保護など)
✔ 飛行機持ち込みOK(37Wh以内)
✔ 内蔵ケーブル付きでケーブル忘れの心配なし
外出が多く、スマートフォンで音楽や動画をよく見るという方には「ちょうどいい」モバイルバッテリーです!
✔ iPhone 16以降を使っていて、Qi2の高速充電を試したい方
✔ ケーブルなしで25Wの無線充電を体験したい方
✔ スマホ・イヤホン・タブレットを外出先でまとめて充電したい方
✔ 10,000mAhの容量で安心して旅行や出張に持っていきたい方
✔ パススルー充電など、便利な機能も重視したい方
✔ 飛行機持ち込み可能なモバイルバッテリーを探している方
✘ 20,000mAh以上の大容量モデルを探している方
✘ ノートパソコンをフルスピードで充電したい方
✘ 複数デバイスを高速充電したいと考えている方
✘ 本体のサイズや重量よりも「超軽量・超コンパクト」を重視する方
続いてUGREENという会社について
・UGREENは中国深セン市で創業した企業
・日本だけでも30億円以上の売上を誇る
・日本や中国だけでなく、アメリカやヨーロッパなどグローバルに展開している
・数多くのメディアで取り上げられるほどの品質の高さ
・シンプルで洗練されたデザインで耐久性にも優れている
・他メーカーと比べて、価格が低く、コストパフォーマンスに優れる
今回の記事があなたのモバイルバッテリー選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回私が購入したモバイルバッテリーはコチラ↓からご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Qi2の25W無線充電って誰でも使えますか?
対応端末のみです。iPhoneは16以降が25Wに対応。非対応端末は従来の最大15Wなど、端末側の上限で充電されます。
AndroidでもQi2の25Wは使えますか?
Qi2対応を公表している機種なら利用できます。非対応の場合はQi(従来)相当の出力になります。購入前に端末の仕様をご確認ください。
MagSafe対応ケースのまま充電できますか?
はい、磁力でピタッと貼り付いて充電できます。
※金属プレートや厚みのあるリング付きケースはズレやすいので注意が必要です。
同時に何台まで充電できますか?出力は落ちますか?
最大3台(ワイヤレス+有線)まで可能です。同時充電時は出力が落ち、有線7.5W・無線5W程度になります。高速充電は単独利用が基本です。
パススルー(本体とスマホの同時充電)は可能ですか?
可能です。外出前に本体もスマホもまとめて充電できます。常用より「必要な時だけ」の利用が推奨です。
本体の充電時間はどれくらい?
USB-C 30W入力対応で、目安は約2時間で満充電です(残量や環境で前後します)。
容量10,000mAhでスマホは何回充電できますか?
目安として、iPhone 17 Pro Maxで約1.7回、標準サイズのiPhoneで約4回です。
ノートPCは充電できますか?
有線出力は最大30W。PCの延命は可能ですが、フルスピード給電は難しいためPC用途には非推奨です。
機内持ち込みは可能ですか?
はい。約37Whで一般的な基準(160Wh以下)内なので持ち込み可能です。航空会社ごとのルールは事前にご確認ください。
安全面は大丈夫ですか?
過熱・過充電・回路保護など13の安全機能を搭載。PSE適合製品なので安心です。
Apple Watchはワイヤレス充電できますか?
Apple WatchはQi2/一般Qiに非対応です。付属の専用ケーブルをUSB-C経由で接続してください。
内蔵USB-Cケーブルはストラップ代わりに使えますか?
おすすめしません。断線リスクがあるため、別途ストラップをご用意ください。